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春尽きて 山いっぱい 葉の怒涛

時々上京する機会があるが その時の楽しみの一つに博物館や美術館巡りがある。
と同時に友人、知人との懇談の機会である。5月24日、全弓連理事会で上京した折、友人たちと懇談した。集まったメンバーは、厚労省から富山県厚生部「くすり政策課」課長として2-3年赴任して「くすりの富山」の発展に尽力してくれた人たちである。

厚労省から本県に派遣されたくすり政策課{旧・薬業振興課含む}課長は現在の課長で15代であるが、当日3人程度と思っていたが6人も集まった。平成18年4月の9代から昨年3月、14代までの6人である。
一人は都合上6時から7時頃まで私に会いたいということで、取り敢えず2人で先に始めた。7時頃に他の5人が合流したのち先の一人は帰った。あとは私を含め6人となったが、彼らは富山県から厚労省に戻ってそれぞれの立場で厚労行政の推進に活躍しているが、一堂に会する機会はなかなかないと言う。それ故あたかも同級会のようである。

富山時代を懐かしむ話や近況を語り合う者やら、或は、新型コロナで苦労した事など話題は尽きることはなかった。閉店9時30分と告げられていたにも拘わらず店の配慮で10時過ぎまで、まさに時の経つのを忘れ痛飲歓談した。
しかし、彼らの共通の思いは、やはり富山県に寄せる熱き思いである。私からは、今後とも「くすりの富山」の発展,振興に支援して頂くようお願いした。
年齢や立場の違いはあっても、かけがえのない友人たちである。

写真は、先に帰った人と、残った歴代課長。

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