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「一試合だけの夢舞台」

甲子園球場では春の選抜高校野球大会に出場が決定していたのに、新型コロナの為大会中止が決定された。しかし、高野連の配慮で一試合だけの夢舞台として32校が8月に入り熱戦を繰り広げている。
富山県でも高校野球は、中止となった夏の甲子園と予選の富山大会に替えて、県独自大会「TOYAMA2O2O高校野球大会」として県高野連が開催した。
結果は、高岡第一高校が石動高校を1-0で下し優勝した。両校の生徒は終了後、実に爽やかで、思い出に残る大会であったことと、主催者を始め関係者の皆様に感謝の言葉を述べていたのが印象的だった。

これと同様各種スポーツも「 TOYAMA2O2O高等学校スポーツ交流会」と銘打って開催された。
弓道競技も8月10日射水市大島弓道場で県下6校3年生だけの大会で男子19名、女子16名が参加し、個人戦のみ開催された。私も久しぶりに高校生の大会を観戦した。
{主催・富山県高等学校体育連盟 主管・富山県高等学校体育連盟弓道専門部}

しかし、他の競技同様、無観客、声援なし、その上、拍手もなしである。弓道競技には的中した時の大きな拍手や声援がいつもはあるが、今回は全くない異様な風景であった。
しかし、弓道は元々、静寂の中での弦音の響きや、的中した時の的を射た快音が魅力の一つであることを考えると、これもまた風情と趣があったように思う。しかも、数多くある
スポーツで静的な競技は弓道、射撃、洋弓ぐらいである。
それらの共通した魅力は「静・中・動」であろう。

さて、3年生にとっては、春季大会、市民体育大会、インターハイ予選、国体予選、県民体育大会,武道大会、段級審査等全ての行事が中止になった中で、唯一の大会となった。
正に、「一試合だけの夢舞台」であったと思う。
大会が終わった後の生徒たちは実に清々しい姿であった。

成績は次の通り
男子の部 1位{氷見}最上海翔 12射10中
     2位{富山第一}魚崎広海 12射9中
     3位 {滑川}江田正樹 12射8中

女子の部 1位{{雄山} 白野瞳月 12射9中
     2位{富山いづみ} 高野紗代 8中
     3位{氷見} 山谷奈津季 6中

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