なかや一博 ブログ

月別アーカイブ: 2014年1月

日々を大切に!

それにしても時の流れは実に速いものです。1月ももう半ばを過ぎました。本来、時の流れは悠久のものであり「節(区切り)」などあるはずがありません。

しかし人類はそれに「」をつけました。大晦日に飲む水も元旦に飲む水も本来味は同じ筈であります。でも、元旦に飲む水はどこか清清しく感じます。それは12月31日と1月1日との時の流れに「」を付けたからでしょう。

人類は火を使うことや核兵器を製造する能力を持つことから万物の霊長と言われる所以であると思います。他の動物は暗くなれば眠り日が昇れば活動するというパターンの繰り返りであります。
人類は1日を24時間と1時間を60分、1分を60秒、1年を365日。或いは四季という節目を付けることで気持ちの切り換えが出来きます。

決戦まで2週間余。「日々を大切に!」を肝に銘じ 残された時間を有効に使いたいと思います。

<お知らせ>
先日開催した「なかや一博を励ます市民のつどい」の後、皆様から地元の公民館でも本人の思いを伝えたらよいのではないかというご意見を多数いただきました。急な話ではありますが、次の日程で「なかや一博と語る会」を開催いたします。

『なかや一博と語る会』
1月20日(月) ①19時~ 高月東部公民館  ②20時~ 緑町公民館
1月21日(火) ①19時~ 高月南台公民館   ②20時~ 加島町3区公民館
1月22日(水) ①19時~ 幸町公民館    ②20時~ 田中町公民館

一人でも多くの方になかや一博の決意をお聞きいただきたいと思いますので、平日のお忙しい時間帯でありますが、たくさんのご来場をお待ちしております。

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今日は何の日

1939年(昭和14年)1月15日、東京・両国国技館で69連勝中だった横綱双葉山が西前頭3枚目の安芸乃海に外掛けで敗れた日でした。
記録も勝者も栄枯盛衰は世の常であり、勝者といえども必ず敗れる日がくるものです。私もその経験をした一人であります。ゆえに、安芸乃海が連勝を阻止したように私も頑張るつもりです!

それにしても民間企業はスゴイ!今朝も某企業を訪問させていただきました。7時30分から「幹部会」と称した会議がありました。市役所で午前7時30分から会議があるでしょうか。
あるとするならば、災害発生など非常事態で緊急招集時くらいではないだろうか。

民間企業から見ればやはり「公務員」は恵まれていると思われるのは当たり前のことだと思います。
感覚・体質の改善も急務であると考えます。

今日も富山県医薬品配置協議会(県内を回商する売薬さんの会議)の席上、同会より推薦状をいただきました。
台詞は小さいけれど、多くの売薬さんの思いがこもった推薦状です。」と会長のお言葉を聞き、改めて気を引き締めた1日でした。

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充実した1日でした

昨日、全国高校サッカー選手権で富山第一高校優勝の快挙の余韻が冷めない1日でありました。なぜなら、どこへ行ってもこの話題で持ち切りでありました。
改めてスポーツの持つ力スポーツが元気・勇気を与える力、そして希望を持つ重要性最後の最後まで諦めないことなど、さまざまなことを教えてくれた優勝でした。 

富山第一高校の快挙に心よりお祝いを申し上げ、感謝したいと思います。同時に1位2位の差の大きさにも思いを馳せた決勝戦でありました。

そんな中で今日も市内を回り、市民1人1人との対話の中でサッカーの話もでました。
また、市政の問題点の指摘各種の要望等もお聞きし、私の思いをお伝えしました。まさに多様化した市民ニーズをどう汲み取り、その優先順位をどうつけていくかが大切です。

財は有限、欲は無限」 誰が首長になっても付きつけらる課題でありますが、やはり嘘のない現実をしっかりと説明し、誠実に理解を求める努力をしなければならないと思います。

いろいろな意見を聞く有意義な1日でした。

 



なかや一博を励ます市民のつどいを開催しました

今冬一番の冷え込みに加え、一面白銀の世界。凛とした空気に気合が入ります。

今日は「なかや一博を励ます市民のつどい」の開催日です。果たしてこの天気で人が来てくれるのだろうかと一抹の不安がによぎります。
でも午後からは雪も小降りになり、会場の西地区コミュニティセンターは寒さの中、ぞくぞくと人が集まってきました。

会場は満席。350席を用意しておりましたが、座りきれない方もいらっしゃったので結局400名近い方にご来場いただきました。
本当にありがたいことです。荒天の中、ご多忙の中、こんなに多くの方々から激励を賜わるとは・・・ただただ感謝です。
また、日頃から親交のある京都清水寺貫主 森清範先生石原良純さんからも激励の言葉が届いていました。

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私の話は次の3点です。
 ①なぜ立候補を決意したのか。
 ②4年前、当選したらやりたかったことは何か。
 ③これからの滑川市の課題についてどう対処するか。

そして、最後に「一度挫折したその経験から得たエネルギーで滑川を変える!滑川の発展のために!」と訴え、ガンバローを三唱し、無事終了しました。

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しかし、山をひとつ越えただけであり、これからが正念場です。気を引き締めて頑張ります。

終了後、ロビーのテレビでは全国高校サッカー選手権で富山第一が延長戦に入った様子が映し出され、最後は3-2で星稜に逆転勝ちをしました。
県勢ではもちろん、北陸勢でも初優勝であり、ロビーは歓喜に包まれました。おめでとう!!

最後まで諦めない富山第一イレブンの姿に感動しました。私もあやかりたいと思います。



射初会と町内会総会に出席しました

今日は滑川市を含め、県内各地で成人式が挙行されました。県内の成人者は9740人。昨年よりも160人余り減少し、少子化傾向が数字でもよくわかります。

さて、成人の日とは「国民の祝日に関する法律」によると『大人になったことを自覚し、自らが生き抜こうとする青年を祝い励ます日」となっています。

以前は式典の中で一升瓶をラッパ飲みしたり、式典を妨害する行為もありましたが、昨今はそんなことは聞かれなくなった気がします。しかし、これまで成人式を同級会やクラス会に参加する気分で出席している人も中には見受けられました。

少し考えが古いかもしれませんが、人生の先輩である来賓の方々が成人の日の意義を語り、大人になったことを自覚するのが「成人の日」であります。ゆえに、公費を使って式典を挙行しているのです。

今日は、県弓道連盟の「射初会」が富山市にある県営弓道場で行われました。一年の計は元旦にあり。弓道人の元旦は今日であり、丹精込めて一人二本、人手(ひとて)を引いていました。

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また、町内会新年会総会も開催され、この度の戦いに町内会推薦の決議を頂き、町内会一致団結し、戦うことも確認されました。

皆さんからの力強い激励にたくさんの元気と勇気を頂きました。

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明日は「なかや一博を励ます市民のつどい」が開催されます。
気を引き締めて頑張ります!

<お知らせ>
「なかや一博を励ます市民のつどい」を1月13日に開催いたします。
新年早々、お忙しい時期ではありますが、たくさんのご来場をお待ちしております。
なかや一博生の声を決意を、直接お聞きいただきたいと思います。

【日時】 1月13日(月・祝) 午後3時~
【場所】 西地区コミュニティーセンター