今冬一番の冷え込みに加え、一面白銀の世界。凛とした空気に気合が入ります。
今日は「なかや一博を励ます市民のつどい」の開催日です。果たしてこの天気で人が来てくれるのだろうかと一抹の不安がによぎります。
でも午後からは雪も小降りになり、会場の西地区コミュニティセンターは寒さの中、ぞくぞくと人が集まってきました。
会場は満席。350席を用意しておりましたが、座りきれない方もいらっしゃったので結局400名近い方にご来場いただきました。
本当にありがたいことです。荒天の中、ご多忙の中、こんなに多くの方々から激励を賜わるとは・・・ただただ感謝です。
また、日頃から親交のある京都清水寺貫主 森清範先生や石原良純さんからも激励の言葉が届いていました。
私の話は次の3点です。
①なぜ立候補を決意したのか。
②4年前、当選したらやりたかったことは何か。
③これからの滑川市の課題についてどう対処するか。
そして、最後に「一度挫折したその経験から得たエネルギーで滑川を変える!滑川の発展のために!」と訴え、ガンバローを三唱し、無事終了しました。
しかし、山をひとつ越えただけであり、これからが正念場です。気を引き締めて頑張ります。
終了後、ロビーのテレビでは全国高校サッカー選手権で富山第一が延長戦に入った様子が映し出され、最後は3-2で星稜に逆転勝ちをしました。
県勢ではもちろん、北陸勢でも初優勝であり、ロビーは歓喜に包まれました。おめでとう!!
最後まで諦めない富山第一イレブンの姿に感動しました。私もあやかりたいと思います。