1902年(明治35年)1月23日は、青森県八甲田山で雪中行軍の演習中199名が凍死した日であります。新田次郎の山岳小説「八甲田山死の彷徨」は一躍有名になりました。
この時、旭川で氷点下41度を記録しました。これは今日まで破られていません。
これに比べると、ここ数日の寒さは比較になりませんが、とはいえやはり寒いです。でもこの寒さの中でも語る会にご参加いただいた皆様の心境を思うと感謝の気持ちとともに頑張らねばならないと自らを鼓舞しています。
また、夜遅くまで行動を共にするスタッフにも感謝しなければならないと思います。
さて、今夜の語る会は下小泉公民館と四間町公民館で開催しました。町部の空洞化・高齢化問題や空き巣問題など街なかの厳しい現状についてのご意見やご要望がたくさん出ました。
限りある財源の中、優先順位をつけながら市民の皆様のご期待に答えられるように頑張ります。
明日で語る会は一旦終了となります。お忙しい時間帯であり、寒い中ではありますが、一人でも多くのご参加をお待ちしております。
<お知らせ>
『なかや一博と語る会』
1月24日(金) ①19時~ 寺家公民館 ②20時~ 泉が丘公民館