なかや一博 ブログ

荒天の3日目

暦の上では今日が「立春」。しかし、~春は名のみの風の寒さや~という早春賦の歌詞の通りの天候でした。
それにしても今朝、冷え込みが厳しい中での街頭挨拶。スタッフは寒さの中、雪が舞う中、一生懸命手を振ってくれました。早朝から深夜まで協力してくれるスタッフにはただただ感謝です。
時折、クラクションを鳴らし、車の中から手をあげてくれる市民の方もいらっしゃいました。

その後、企業訪問や街宣活動を行い精力的に市内を回りました。今夜も5会場で個人演説会を開催しました。
荒天の中、さらには出にくい時間にもかかわらず、各会場とも多数の方にご来場いただきました。本当にありがとうございました。

<なかや一博の決意>
農業・商業・工業の分野にエキスパートの職員を配置し、各部門の生産額・消費額・出荷額をそれぞれ5%増加させます。

①農業のエキスパートは生産者です。滑川産の美味しい農作物をいかに「ブランド化」するかが課題であります。しからば、ブランド化すためのノウハウを持った職員を招へいし、流通に乗せるまでの戦略を強化します。

②商業や観光のエキスパートは商業経営者です。もう一度滑川へ行ってみたい。またあのお店のほたるいか料理が食べたい。と思われる仕掛けづくりが課題です。「おもてなし」を含めた商業・観光戦略に長けた職員を招へいし、滑川産農作物の付加価値を高めます。

③最後に工業です。東大阪にある小さい町工場から国際宇宙ステーションの部品が作られています。ジャンボジェット機の部品の3割を製造しています。ナンバーワンではないけど、オンリーワンの企業が必要です。「ものづくりのまち滑川」を目指すのであれば、融資制度や起業家支援制度などを熟知した職員を招へいし、下請け企業からの脱却を図るための対策を考える必要があります。

そしてこれらのエキスパート職員から滑川市の職員へノウハウが引き継がれ、これが職員の能力向上、そして滑川市の発展につながるように循環していきたいと考えています

個人演説会では時間が限られており、ゆっくりお伝えすることができなかったので、改めて記載しました。

あと4日悔いのないよう頑張るだけです。

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