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「長岡すみ子の会」45周年

民謡歌手長岡すみ子さん主宰の「長岡すみ子の会」創立45周年記念公演会・民謡唄と踊りの祭典「和のこころ,唄いつがれて」が10月30日{日}午後1時より、黒部市国際センターコラーレで約600名の観衆のもと盛大に開催された。

実は、私の妻と長岡さんが滑川高校時代の同級生であることから、以前より親しくお付き合いをさせて頂いだき、今回も二人揃って招待を受け鑑賞して来ました。黒部市は長岡さんの出身地で、冒頭の挨拶で「いろいろな困難を全員が一丸となって乗り越えてきた。生まれ故郷での節目のステージであり感動しています。
又、民謡を先輩から私が、そして後輩へ引き継いでゆくのが使命」と話されました。多分、タイトルの「和のこころ,唄いつがれて」にはそんな思いが込められていたのだろうと思います。

出演者は約80人の大勢で、唄や演奏、華やかな踊りなど、舞台狭しと繰り広げられました。ゲストとして、長岡さんの師である民謡加賀山流家元・加賀山昭さん、娘の紋さん、また、「はぐれコキリコ」がヒットした歌手成世昌平さんが出演。さすがプロの歌声に感嘆。
全部で5部構成、小学生らのステージを皮切りに「民謡おはこ集」では2019年度、民謡民舞全国大会で優勝し内閣総理大臣賞を受賞した中村優さんが受賞曲「布施谷節」を歌い、会場内に美声が響き渡りその歌声に暫しウットリしました。まさに長岡さんが育てた立派な後継者だと思います。

又、長岡さんは、本年7月9日北海道釧路市生涯学習センターで、主催・富山釧根文化交流民謡まつり実行委員会。釧路市、同教育委員会、釧路富山県人会、根室富山県人会、長岡すみ子の会などが共催し「富山・釧根文化交流民謡まつり」を開催し大好評を博しました。
このまつりの世話人の一人である釧路市の歯科医の方が「越中おはら節」に心を打たれ、数年前わざわざ釧路から長岡さんに習いに来られたのが、今回のまつりに繋がったエピソードも披露されました。今回は、釧路から多数来場され「釧路川筏井流し」が歌われました。又、幕あいに、黒部市「沓掛獅子舞い」が舞われました。滑川では見れない迫力のある獅子舞いでした。最後のコーナーは長岡すみ子の世界として、地元生地地区の「じばんば」を皮切りに朝日町の「大家庄田植え祝い唄」また長岡さんの父が好きだった「秋田おわら節」オリジナル曲「人生だからおもしろい」など「すみこ節」で7曲を謳いあげ、フィナーレは出演者全員で「とやまいきいき音頭」で締めくくった。

まさに、「民謡は心のふるさと」の言葉通り、民謡にたっぷり浸り、十二分に酔いしれた3時間40分であった。それにしても45年よく頑張って来られたと敬意を表したいと思います。富山県と縁の深い北海道との文化交流、県内では毎年チャリティーショーを開催し福祉の分野に寄付をし社会貢献活動を続けておられる「長岡すみ子の会」の45年、それは50年に向けての一通過点であり、更なる活躍を期待し長岡さんと別れを惜しみ会場をあとにした。

写真は、熱唱する長岡さん。ゲストの成世昌平さんと。民謡日本一の中村優さん。

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