なかや一博 ブログ

ふきのとう

裏庭に ひょっこり膨らむ ふきのとう

わが家の小さな裏庭に、ふくらみ芽吹く「蕗の薹」を見つけた。
例年よりかなり早い。まだ1月19日だ。

これも地球温暖化の影響だろうか。蕗は20数年前秋田の知人から数株譲り受けた「秋田蕗」を移植したもので、普通の蕗よりかなり大きく、民謡「秋田音頭」の歌詞に「雨が降っても、カラ傘など要らぬ、手ごろの蕗の葉ソロりと差して、サッサと出て行かん」とあるように、成長すると茎の高さは1.5m、葉も直径1m以上になる。

それゆえ、芽吹きと言っても直径4㎝{写真}もある。

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