今回、私のスローガンは「輝く滑川を取り戻す!」
当ホームページでも使用している『輝』という文字は、これまでご縁があり、お付き合いをさせていただいている京都清水寺 貫主(かんす) 森清範先生が書かれた自筆の文字です。
今年の漢字一文字は『輪』でしたが、まさに京都清水寺の舞台で文字を書いておられるあのお方です。⇒清水寺の様子はこちらから
私が同窓会長を務める母校滑川高校が今年100周年の節目を迎えました。それに先立ち今年6月、森先生に講演をご依頼したところ快くお受けいただき、その際、全校生徒のアンケートでもっとも多かった漢字をその場で書いていただきました。
その文字こそ『輝』でした。私の中では意外でした。高校生という時期において私は「夢」や「愛」という文字が選ばれると思ったからです。
その後、北陸新幹線の車両が「かがやき」に決まりました。富士山がついに世界遺産に登録されました。念願だったオリンピックの開催が東京に決定しました。
そう思うと今年は「輝く」ことが多かった年だったのではないでしょうか。
このような背景と現状の滑川を憂い、『輝』という文字をキーワードとすることを決めました。そして、森先生に相談したところ、「決断したからには頑張れ!」という力強いメッセージとともに文字の使用を許可していただきました。
今一度『輝く滑川』を取り戻すため、皆様のご支援をよろしくお願いします。
<お知らせ>
12月22日(日)午前10時より、「なかや一博後援会事務所」の事務所開きをいたします。 お忙しいとは思いますが、皆様のご参加、そして力強いご声援をよろしくお願いします。
なかや一博事務所 〒936-0056 滑川市田中新町98-1 (旧 育英センター滑川校)