活発な議論が展開されました
今までの問題点やこれからの課題等について活発な議論が展開されて、実のある会議でありました。
特に女性陣より意見が多く出されました。やはり女性のパワーはすごいですね。いづれにせよこんなに多くの方々のお力添えによってはじめて事務所が機能していることを改めて再認識しました。
ただただ感謝、感謝であります。
<お知らせ>
先日開催した「なかや一博を励ます市民のつどい」の後、皆様から地元の公民館でも本人の思いを伝えたらよいのではないかというご意見を多数いただきました。
急な話ではありますが、次の日程で「なかや一博と語る会」を開催いたします。
『なかや一博と語る会』
1月20日(月) ①19時~ 高月東部公民館 ②20時~ 緑町公民館
1月21日(火) ①19時~ 高月南台公民館 ②20時~ 加島町3区公民館
1月22日(水) ①19時~ 幸町公民館 ②20時~ 田中町公民館
一人でも多くの方になかや一博の決意をお聞きいただきたいと思いますので、平日のお忙しい時間帯でありますが、たくさんのご来場をお待ちしております。
(2014/01/18)
天災は忘れないうちにやってくる
6434人のと尊い命が犠牲になった阪神淡路大震災は17日で丸19年を迎え、20年目に入りました。平成7年1月17日午前5時46分でした。
当時のことは今でも鮮明に覚えています。富山でも震度3を観測し、大きな揺れで思わず飛び起きました。あれからもう19年。この経験・教訓をどう次世代へ伝えてゆくか。
死者が10万人を超えた関東大震災が発生した9月1日は国の「防災の日」として、毎年大規模な防災訓練が行われているので、まだ記憶にとどめられています。
しかし、福井地震は?伊勢湾台風は?新潟-中越地震は?能登半島沖地震は?と問われてもすぐには思い出せないのではないでしょうか。
「天災は忘れた頃にやってくる」は戦前の物理学者であり、随筆家であった寺田寅彦の言葉と言われていますが、これだけ国内外で多発することを見れば、まさに「天災は忘れないうちにやってくる」のであります。東日本大震災も被災地以外は徐々に風化しているような気がします。まだまだ復興にむけた活動が必要でしょう。
選挙時の公約も、その時だけの議論で終わることなく、きっちりとチェックする必要があると思います。
週末も寒さが厳しくなりそうですが、一人でも多くの方からご支持をいただけるように誠意をもって頑張るのみです!!
(2014/01/17)
日々を大切に!
それにしても時の流れは実に速いものです。1月ももう半ばを過ぎました。本来、時の流れは悠久のものであり「節(区切り)」などあるはずがありません。
しかし人類はそれに「節」をつけました。大晦日に飲む水も元旦に飲む水も本来味は同じ筈であります。でも、元旦に飲む水はどこか清清しく感じます。それは12月31日と1月1日との時の流れに「節」を付けたからでしょう。
人類は火を使うことや核兵器を製造する能力を持つことから万物の霊長と言われる所以であると思います。他の動物は暗くなれば眠り日が昇れば活動するというパターンの繰り返りであります。
人類は1日を24時間と1時間を60分、1分を60秒、1年を365日。或いは四季という節目を付けることで気持ちの切り換えが出来きます。
決戦まで2週間余。「日々を大切に!」を肝に銘じ 残された時間を有効に使いたいと思います。
<お知らせ>
先日開催した「なかや一博を励ます市民のつどい」の後、皆様から地元の公民館でも本人の思いを伝えたらよいのではないかというご意見を多数いただきました。急な話ではありますが、次の日程で「なかや一博と語る会」を開催いたします。
『なかや一博と語る会』
1月20日(月) ①19時~ 高月東部公民館 ②20時~ 緑町公民館
1月21日(火) ①19時~ 高月南台公民館 ②20時~ 加島町3区公民館
1月22日(水) ①19時~ 幸町公民館 ②20時~ 田中町公民館
一人でも多くの方になかや一博の決意をお聞きいただきたいと思いますので、平日のお忙しい時間帯でありますが、たくさんのご来場をお待ちしております。
(2014/01/16)
今日は何の日
1939年(昭和14年)1月15日、東京・両国国技館で69連勝中だった横綱双葉山が西前頭3枚目の安芸乃海に外掛けで敗れた日でした。
記録も勝者も栄枯盛衰は世の常であり、勝者といえども必ず敗れる日がくるものです。私もその経験をした一人であります。ゆえに、安芸乃海が連勝を阻止したように私も頑張るつもりです!
それにしても民間企業はスゴイ!今朝も某企業を訪問させていただきました。7時30分から「幹部会」と称した会議がありました。市役所で午前7時30分から会議があるでしょうか。
あるとするならば、災害発生など非常事態で緊急招集時くらいではないだろうか。
民間企業から見ればやはり「公務員」は恵まれていると思われるのは当たり前のことだと思います。
感覚・体質の改善も急務であると考えます。
今日も富山県医薬品配置協議会(県内を回商する売薬さんの会議)の席上、同会より推薦状をいただきました。
「台詞は小さいけれど、多くの売薬さんの思いがこもった推薦状です。」と会長のお言葉を聞き、改めて気を引き締めた1日でした。
(2014/01/15)
充実した1日でした
昨日、全国高校サッカー選手権で富山第一高校優勝の快挙の余韻が冷めない1日でありました。なぜなら、どこへ行ってもこの話題で持ち切りでありました。
改めてスポーツの持つ力、スポーツが元気・勇気を与える力、そして希望を持つ重要性、最後の最後まで諦めないことなど、さまざまなことを教えてくれた優勝でした。
富山第一高校の快挙に心よりお祝いを申し上げ、感謝したいと思います。同時に1位と2位の差の大きさにも思いを馳せた決勝戦でありました。
そんな中で今日も市内を回り、市民1人1人との対話の中でサッカーの話もでました。
また、市政の問題点の指摘や各種の要望等もお聞きし、私の思いをお伝えしました。まさに多様化した市民ニーズをどう汲み取り、その優先順位をどうつけていくかが大切です。
「財は有限、欲は無限」 誰が首長になっても付きつけらる課題でありますが、やはり嘘のない現実をしっかりと説明し、誠実に理解を求める努力をしなければならないと思います。
いろいろな意見を聞く有意義な1日でした。
(2014/01/14)
なかや一博を励ます市民のつどいを開催しました
今冬一番の冷え込みに加え、一面白銀の世界。凛とした空気に気合が入ります。
今日は「なかや一博を励ます市民のつどい」の開催日です。果たしてこの天気で人が来てくれるのだろうかと一抹の不安がによぎります。
でも午後からは雪も小降りになり、会場の西地区コミュニティセンターは寒さの中、ぞくぞくと人が集まってきました。
会場は満席。350席を用意しておりましたが、座りきれない方もいらっしゃったので結局400名近い方にご来場いただきました。
本当にありがたいことです。荒天の中、ご多忙の中、こんなに多くの方々から激励を賜わるとは・・・ただただ感謝です。
また、日頃から親交のある京都清水寺貫主 森清範先生や石原良純さんからも激励の言葉が届いていました。
私の話は次の3点です。
①なぜ立候補を決意したのか。
②4年前、当選したらやりたかったことは何か。
③これからの滑川市の課題についてどう対処するか。
そして、最後に「一度挫折したその経験から得たエネルギーで滑川を変える!滑川の発展のために!」と訴え、ガンバローを三唱し、無事終了しました。
しかし、山をひとつ越えただけであり、これからが正念場です。気を引き締めて頑張ります。
終了後、ロビーのテレビでは全国高校サッカー選手権で富山第一が延長戦に入った様子が映し出され、最後は3-2で星稜に逆転勝ちをしました。
県勢ではもちろん、北陸勢でも初優勝であり、ロビーは歓喜に包まれました。おめでとう!!
最後まで諦めない富山第一イレブンの姿に感動しました。私もあやかりたいと思います。
(2014/01/13)
射初会と町内会総会に出席しました
今日は滑川市を含め、県内各地で成人式が挙行されました。県内の成人者は9740人。昨年よりも160人余り減少し、少子化傾向が数字でもよくわかります。
さて、成人の日とは「国民の祝日に関する法律」によると『大人になったことを自覚し、自らが生き抜こうとする青年を祝い励ます日」となっています。
以前は式典の中で一升瓶をラッパ飲みしたり、式典を妨害する行為もありましたが、昨今はそんなことは聞かれなくなった気がします。しかし、これまで成人式を同級会やクラス会に参加する気分で出席している人も中には見受けられました。
少し考えが古いかもしれませんが、人生の先輩である来賓の方々が成人の日の意義を語り、大人になったことを自覚するのが「成人の日」であります。ゆえに、公費を使って式典を挙行しているのです。
今日は、県弓道連盟の「射初会」が富山市にある県営弓道場で行われました。一年の計は元旦にあり。弓道人の元旦は今日であり、丹精込めて一人二本、人手(ひとて)を引いていました。
また、町内会新年会総会も開催され、この度の戦いに町内会推薦の決議を頂き、町内会一致団結し、戦うことも確認されました。
皆さんからの力強い激励にたくさんの元気と勇気を頂きました。
明日は「なかや一博を励ます市民のつどい」が開催されます。
気を引き締めて頑張ります!
<お知らせ>
「なかや一博を励ます市民のつどい」を1月13日に開催いたします。
新年早々、お忙しい時期ではありますが、たくさんのご来場をお待ちしております。
なかや一博の生の声を、決意を、直接お聞きいただきたいと思います。
【日時】 1月13日(月・祝) 午後3時~
【場所】 西地区コミュニティーセンター
(2014/01/12)
我が家の年中行事
今日は我が家の年中行事のひとつ「春祈祷」を行いました。お正月にお寺の住職が来宅し、無病息災、交通安全、商売繁盛などを祈願します。
我が家は禅宗曹洞宗で上市町の眼目山立山寺、いわゆる「さっかの寺」と市内追分にある海恵寺の住職を兼務している真田光道導師であります。
特に眼目山立山寺の第41世住職であり、このお寺は750年以上の古い歴史を持つ名刹です。樹齢数百年の栂並木は県の文化財に指定されています。
母、私等夫婦、長男夫婦、次男、3男夫婦とその子供たちの家族全員が厳粛に祈祷を受けました。とりわけ今年は目標達成に向けての大願成就を念じました。しかしながら、神頼みだけではいけません。本人の努力が必要なことは申すまでもありません。
さて本日は富山一が県勢初の決勝進出を決めました。
2-2の後のPK戦で見事勝利を飾りましたが、常に冷静さを失わない選手には驚きました。その上、レギュラー選手の中に滑川在住の生徒が2人もいるそうです。すごい!!
富山一頑張れ!!私もその快進撃にあやかって邁進する所存です。
(2014/01/11)
薬業界から力強いご支援をいただきました
一面白銀の世界になりました。積雪量は大したことはないが、冷え込みが厳しい1日でした。
「新しき 年の始めの初雪の 今日降る雪の いやしけ吉事(よごと)」(大伴家持)
越中の国守であり、万葉の歌人 大伴家持の歌であります。
「白」は古来よりめでたい色であります。新婦のウエディングドレスは「白」であり、めでたい時のネクタイも「白」でもあります。
新年早々の初雪はめでたい雪であり、この純白の世界に今年のグランドデザインを描こうではないか。
そんな思いの歌であると推測します。
さて、お昼に事務局会議が開催され、13日の「なかや一博を励ます市民のつどい」の最終チェックが行われました。
緊張に中にも新たなる闘志が沸いてきます!
その後、薬業連合会で開催された部会連定例会の席上、一般社団法人薬業連合会より今回の戦いに対し、推薦状をいただきました。
会長の森政雄氏はリードケミカルの社長でもあります。
薬業界が総力を結集し戦おう!と力強い激励の言葉をいただきました。
同時に部会連からも同様の措置が行われ、業界が一致団結し戦う体制が出来たことは、私にとって心強い限りです。
さぁ、明日からも頑張ろう!!
<お知らせ>
「なかや一博を励ます市民のつどい」を1月13日に開催いたします。
新年早々、お忙しい時期ではありますが、たくさんのご来場をお待ちしております。
なかや一博の生の声を、決意を、直接お聞きいただきたいと思います。
【日時】 1月13日(月・祝) 午後3時~
【場所】 西地区コミュニティーセンター
(2014/01/10)
大荒れの1日でした
今日は天気予報通りの荒天となりました。雨からみぞれ、そして夕方には雪になりました。
暦の上の24節気では、1月5日ごろが「小寒」、1月20日ごろが「大寒」であることから、この程度の寒さや雪は当然かもしれません。
その原因は北極上空にある寒気の流れの変化にあるようですが、その影響で猛烈な寒波が日本やアメリカにやってきているそうです。
それにしても、一方で地球温暖化が叫ばれているのですから、何かピンときません。
しかし、北極海の氷やアルプスの氷河などは確実に減少しているといいます。
さて、このような寒さの中ではありますが、今日も後援会の方々が来るべき時期に備え、各種事務作業を行っていただきました。
本当に頭が下がる思いであります。感謝!感謝!
<お知らせ>
「なかや一博を励ます市民のつどい」を1月13日に開催いたします。
新年早々、お忙しい時期ではありますが、たくさんのご来場をお待ちしております。
なかや一博の生の声を、決意を、直接お聞きいただきたいと思います。
【日時】 1月13日(月・祝) 午後3時~
【場所】 西地区コミュニティーセンター
(2014/01/09)
富山売薬、未だ健在なり!
今朝、「薬神々社新年歳旦祭」がありました。 この行事は毎年1月8日に行われており、市内製薬メーカーの人々と配置従事者が多数集まりました。
神主による祝詞(のりと)奏上、玉串奉呈など、厳粛に取り行われ、一年の無病息災と商売繁盛を祈念しました。そして久し振りの再会に花が咲きました。
そのあと、女性のある趣味の会に出席させて頂きました。さすが女性ばかりの集まりなので、賑やかな中にも人生や政治やさまざまなことに話題が広がりました。女性の皆さんの会話から男性にはない感性を感じる良い機会でした。
また、富山県在住者で東北6県を回商する薬業従事者が組織する「東北部会」の新年総会に出席しご挨拶をさせて頂きました。
最後に目標達成に向けて力強い頑張ろうの激励を受けて、大いに元気と勇気をもらったひと時でした。
「頑(かたく)なに、富山売薬 春の風邪」(片桐久恵)
富山売薬未だ健在なり!
(2014/01/08)
薬業界の総会が目白押しでした
「初暦 めくれば 月日流れそむ」(稲畑汀女)
早いものでつい先日お正月と思っていたら、もう6日です。我が薬業界も動き始めました。職業柄、1月と8月に会合が集中します。
今日は某製薬メーカーの「帳主新年総会」。引き続き「第47回滑川市薬業青年部総会」。
午後から「滑川市薬業従事者大会」と慌ただしい一日でありました。
県内での配置従事者数は減少し、かつ高齢化が進んでいます。しかし、全国的には約24,000人と従事者数は横ばいであります。生業(なりわい)から企業的体質への転換が求められると、出張型から現地専従型にならなければ合理化は図れません。
そうなると、県内の配置従事者は県内回商者か、長男ゆえに県外居住が難しい人、あるいは兼業者に限られてきます。減少も時代の流れでしょうか。
それにしても今日の立山連峰も素晴らしかった!
「くにめぐり、山々見ればふるさとの越しの立山たぐいまれなり」(山田孝男)
さぁ、明日も頑張ろう!
(2014/01/07)
新年の抱負
今日は民間企業も官公庁も仕事始めでした。それぞれのトップが年頭の辞や訓辞を述べています。
石井知事は今年の抱負を「活力」と「人づくり」と述べています。
北陸新幹線開業まであと一年余り。
開業に向けての準備は当然する中、開業効果が一過性に終わらせることなく、中期・長期の計画とそのための「人づくり」を上げておられる。
私も後援会資料で書いたように、政治の果たす役割は「人づくり」と「地域づくり」。
知事の考えと同じだと思います。
私の新年の抱負
「成りゆきを決然と生きる」
(2014/01/06)
出初式を見て毎年思うこと。感謝と無事故・無火災への祈り
久し振りに事務所に活気が戻ってきました!新年早々、多忙の中、新年の第1回役員会を開催しました。こんなに多くの方々にお世話になって、今日の自分があることを感謝せずにはいられません。
さて、年頭のあいさつもそこそこに今後の活動方針について活発な議論が展開され出席者全員が情報を共有化し、決意を新たにすることができ、有意義な会議でした。
今日は出初式。消防団こそボランティアの最たるものだと思います。市民の防火・防災の為に自らの身命を投げ打つことはなかなかできることではありません。
まさに頭が下がる思いであります。その消防団員が後継者難に直面しています。
家族や地域への連帯感の希薄さがここにも表れています。
今後は市職員、企業の社員にも対象を拡大していくべきだと思います。
いずれにしても今年は無事故・無火災、災害のない年であることを願ってやみません。
(2014/01/05)
いよいよ本格始動です!
正月3が日が終わりました。小雨の日もありましたが、雪もなく比較的穏やかなお正月だったのではないでしょうか。今日は帰省客のUターンがピークだそうです。
そんな中、今朝の北日本新聞一面は第92回全国高校サッカー選手権に県代表として出場している富山一が市立浦和を3-2で下し、13大会ぶりとなる県勢8強の活躍を大々的に報じ、昨日は号外まで発行されました。
富山一といえば、元日本代表FWの柳沢敦さんの出身校であり、この柳沢選手のお母さんの実家が滑川市であり、いわば滑川の孫になります。
それにしてもオリンピックとパラリンピックの東京招致が決定し、日本国中が沸いたように、富山一が8強入りしたことが、紙面の一面を飾り、号外まで発行されるとは、改めてスポーツの持つ「力」を見た思いがしました。
私がやっていたスポーツは「弓道」であります。ほとんどのスポーツは「動」ですが、弓道と射的は「静」になります。私の性格と反対のようでありますが、兎角、自分に無いものを本能的に求めてしまうのかもしれませんね。
現在、弓道は休眠中(弓眠中)ですが、やはりスポーツは良いものです。なんと言っても、スポーツマンの性格はさわやかであり、かつ根性があります。(例外もありますが・・・)
私もその精神で頑張りたいと思います。箱根駅伝、サッカー、ラグビーを見ながらそう思いました。
恥ずかしながら弓道している写真を公開いたします。
(2014/01/04)
今年の干支は「甲午(きのえうま)」
今日から新聞の配達が始まりました。いよいよ新しい年も動き始めました。当後援会も本格的に始動します。
『 馬、天を駆けるように・・・』
さて、本年の干支は「午」年。甲午(きのえうま)であります。昨日のロッテ石川投手の色紙に続き、今日は今年の干支「午」の色紙をいただいたので、干支にちなんだお話をさせていただきます。
甲(きのえ)とは中国の古書に「甲は押(おさえ)なり」とあります。外からかぶせて「押える」ことであり、殻(から)をかぶせて「封じた状態(さま)」を表すそうです。
「甲」の年は一つの時代の始まりにあたり、大きく伸び行く前兆が表われるとも言われています。
一方、午(うま)は中国の古書に、「午は忤らう(さからう)」とあります。午は陽気が最も盛んな時であり、陽気から陰気に変わる分岐点になるので、「陽気と陰気の相さからう」ところにその本義があると言われています。
「午」は「火の性」の陽であり、季節は6月。時刻で言えば「正午」で午前と午後の分岐点であります。
滑川市政も陰から陽へと変わる分岐点であり、滑川を正常な方向へ向かうために頑張るしかない!!
(2014/01/03)
決意を新たに!
年末の清水寺貫主森清範氏からの色紙に続き、新年早々縁起の良い色紙が届きました!昨秋、プロ野球のドラフトでロッテから1位指名を受けて入団した母校滑川高校OBの石川歩投手のサインです。石川投手は巨人からも指名を受けており、複数の球団から1位で指名されたことがすごいですね。
世界一高い山はと聞かれると、エベレスト(8,848m)とすぐに答えられます。同様に日本一高い山と聞かれると富士山(3,776m)と答えられるでしょう。しかし、2番目に高い山は?となると、いずれもほとんどが答えられないのではないでしょうか?それほど1番と2番では差が大きいのだと思います。
かつて、「なぜ2位じゃダメなのですか!?」と発言した政治家がいましたが、やはり、1番でならなければいけない時があります。今回の私の挑戦がそれであります。
石川投手の色紙を眺めていると、改めて身が引き締まる思いがしたと同時に、母校OBの快挙を誇りに思いました。
2月、私も市民の皆様から1位で選んでいただけるように精一杯頑張りたいと思います。
(2014/01/02)
新年明けましておめでとうございます
新年 明けましておめでとうございます。
2013年(平成25年)はすでに地平線下に没し、2014年(平成26年)の輝かしい新春を元気に迎えることができたことを感謝したいと思います。
元旦、午前0時は地元加積雪嶋神社と境内にある薬神々社を参詣し、その後上市町にある大岩山日石寺へ家族共々初詣をしました。このパターンは約30年以上続いている我が家恒例の年中行事の一つです。
大岩山日石寺は真言密教の大本山として知られ、行基菩薩が大岩川の岩に不動明王を刻んだことが起源とされています。
高さ3.46mの本尊不動明王像のほか、4体が凝灰岩の巨石に半肉彫りで彫り出されいます。これは中部地方の最高傑作と言われ、国指定史跡大岩日石寺石仏として、また重要文化財大岩日石寺磨崖仏として指定されています。午前1時に平成26年新春大護摩祈祷が行われ、不動明王の偉大なる智慧と慈悲に加護され、一年の息災と大願成就を祈願しました。
その後、初詣うどんサービスコーナーでうどんを食べ、身も心も温めて帰宅しました。
今年が皆様にとって輝かしい一年でありますように!
私自身も頑張りますので、一層のご支援・ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
(2014/01/01)
来年はさらに良い年でありますように!!
2013年、平成25年も残り数時間となりました。すでに各市町村、県内、国内、海外と10大ニュースが新聞紙上で報じられていますが、人それぞれにも心に残る思い出があった一年であったのではないでしょうか。
私にとってはやはり母校滑川高校の創立100周年記念式典及び記念事業を無事終えたことが第一位でした。
記念事業の一環として6月3日に京都清水寺貫主 森清範氏を母校にお迎えし、『いのち尊し』と題した記念講演。そして生徒が選んだ漢字一文字『輝』を全生徒の前で横130cm×縦150cmの大紙に揮毫していただきました。
一方日本では、8月には富士山が世界文化遺産に登録され、9月にはオリンピックとパラリンピックの東京招致が決定しました。いずれも一度は失敗しましたが、その経験を生かし再挑戦での快挙でした。わたしもかくありたいと思います。
また、一度はオリンピック競技から外れたレスリングが正式種目に決定しました。日本レスリング協会会長福田富昭氏は本校出身であり、本市の名誉市民でもあります。
10月に入り2015年3月開業予定の北陸新幹線東京-金沢間の最速列車名が「かがやき」と発表されました。そして、10月19日に100周年の記念式典が盛大に挙行され、宇宙飛行士山崎直子さんによる記念講演がありました。
何よりも滑川高校の生徒のひとみの「かがやき」が私にとって一番うれしかったです。
どなたの句だったか、次の句がありました。
「一年を包む風呂敷 年忘れ」
風水害など天変地変もありましたが、「輝」く話題も多かったと思います。
来年はさらに良い年でありますように!!
(2013/12/31)
歳末のプレゼント!
久しぶりに県外の友人からビックな歳末プレゼントが届きました。
「寒ブリ」と「殻付き生ホタテ貝」でした!!プロフィールでも書きましたが、魚貝類は私の大好物であります。
さっそく、行きつけの魚屋さんで捌いてもらい、それぞれお刺身にして食べました。
「寒ブリ」といえば氷見ですが、氷見産と比較しても遜色なく、結構脂がのっていて美味しかったです。ホタテ貝にしても、県内ではなかなか味わえないものです。
友情とは本当にありがたいものですね。
さぁ、今年もあと1日。全力で頑張ります!!
(2013/12/30)
今年も残すところあと2日となりました
昨日は「なかや一博後援会女性の集い」でたくさんパワーをいただきました。そして今日は今年最後の後援会の幹部会議が開かれました。
年内の活動について総括するとともに、新年の予定も協議され、改めて決意を新たにしました。
今年も残すところあと2日となりました。
とはいえ、
『一日もおろそかならず古暦』(虚子)
この心境で、一日一日を無駄にすることなく、精一杯頑張りたいと思います。
(2013/12/29)
なかや一博後援会女性の集いを開催しました
本日、「なかや一博後援会女性の集い」を開催いたしました。昨夜からの雪の影響で足元が悪い中、たくさんの方にご参加いただきました。本当にありがとうございました。
また、年の瀬のお忙しい時期であり、先週(22日)事務所開きをしたばかりということで、30名前後のご参加を予定していたのですが、最終的に50名を超える人数がお集まりになりました。
女性の皆様の市政への関心の高さと刷新を求める強い思いを改めて実感いたしました。
私が立候補に至った経緯、そして私の実現・実行したい政策をお伝えしたあと、参加者の皆様からご意見やご質問をお受けしました。
女性の視点で色々とアドバイスをいただき、また言葉のキャッチボールを交わすことで「なかや一博」という人物像や考え方、ふるさと滑川に対する愛着の深さを直接お伝えすることができ、とても貴重な時間となりました。
『女性のパワーはスゴイ!!』
女性が元気な街は活気があります。短い時間でしたが、皆様と共有できた時間を今後の活動に活かして、女性がますます社会や市政に参画できる環境を推進していきたいと思います。
(2013/12/28)
寒さが厳しい一日でした
今日の天気は荒れ模様でした。一年は春夏秋冬、四季があるように、人生も山あり谷あり。
私の好きな言葉のひとつに「温室に大木なし、寒門に硬骨あり」という言葉もあります。厳しい時を乗り越えてこそ初めて本物になるという意味です。
また、富山湾の幸「ブリ」も冬の寒ブリが美味しいように、やはり、厳しさも人生には必要ではないでしょうか。
今日の寒さも前向きに捉えて人生の肥料と解釈しようと思います。
さぁ、明日も寒さに負けず頑張ります!!
<お知らせ>
「なかや一博と女性の集い」をいよいよ明日開催いたします。
ふるさと滑川に対する思いをざっくばらんに語り合いたいと考えています。
年末のお忙しい時期とは存じますが、お気軽にご参加ください。
【日時】 12月28日(土)13時30分~15時(予定)
【場所】 なかや一博後援会事務所(田中新町98-1)
(2013/12/27)
京都・清水寺からの贈り物
年末になると毎年、京都・清水寺より森清範先生自筆の来年の干支にちなんだ色紙が送られてきます。今回は来年の干支「馬」に関して『天馬』と揮毫(きごう)してありました。
一日に千里を走るという駿馬(しゅんめ)は騏麟(きりん)。片や『天馬』は「馬、天を駆ける」の意味だと私なりに解釈しています。
この色紙を見て、私は来年、天馬のように滑川という大空を駆け回り、皆様のお役に立てるように頑張りたいと思います。
明日から冷え込みが一層厳しくなるようですが、寒さに負けず頑張ります!!
<お知らせ>
「なかや一博と女性の集い」を開催いたします。
ふるさと滑川に対する思いをざっくばらんに語り合いたいと考えています。
年末のお忙しい時期とは存じますが、お気軽にご参加ください。
【日時】 12月28日(土)13時30分~15時(予定)
【場所】 なかや一博後援会事務所(田中新町98-1)
(2013/12/26)
立山連邦を眺めながら
今日の剣岳・雄山を中心とする立山連邦を眺めていると、富山県民であることを誇りに思う人が多いのではないでしょうか?この絶景スポットは県内でも我がふるさと滑川が一番でしょう。
そして、この冬の絶景を眺めていると、かつて私の町内の医師であり、俳人であった高嶋学さんの句を思い出します。
『寒天へ、おのが刃を研ぐ剣岳』
私は、この句にいつも元気と勇気をいただいています。
今日は市外からわざわざお越しいただいた方がいらっしゃり、事務所で対応させていただきました。市外の方も滑川市長選挙には関心が高いようで、もったいないくらいのお言葉を頂戴し、激励していただきました。
家族はもちろんですが、後援会を支えてくださる私の友人・知人、そしてそのご家族。そこからつながるすべての関係者の方々には感謝の言葉しか見つかりません。
この忙しい年の瀬の最中、そして寒い中、本当にありがとうございます。
最高の結果でお返しができるように1日1日を精一杯頑張ります!
(2013/12/25)
支援の『輪』が広がるように頑張ります!
事務所開きのタイミングで発行したチラシを片手に今日も市内を回りました。すると、チラシの内容を見て驚いた方がいらっしゃった。
「この4年間で市の借金が8億円も増えたがけ!?」
チラシの冒頭部に記載した一文を見ての一言でした。
私が市長を務めさせていただいた2期8年間で289億円あった借金を40億円返済し、249億円になりました。平成17年の市町村合併の際、「滑川は単独でもやっていける」という決断をした背景には、身の丈にあった財政運営を行えば市民サービスを低下させることなく単独でも生き残ることができるという確信があったからです。
しかしこの4年間はどうだったでしょうか。4年前は249億円であった市の借金が今年度末には257億円に増えるのです。「財政危機!」、「子どもにツケを回すな!」と言いながら借金が減るどころか8億円も増えるのです。この状態こそ危機的状況ではないのでしょうか。
滑川丸を正常な方向へ立て直したいという思い熱弁すると、それに対して激励の言葉をいただきました。
浮かれてばかりはいられません。まだまだ現状を知らない方が多くいるのだと再認識した瞬間でもありました。
一人でも多くの方に、現状を、事実を、知っていただけるように明日からも根気よく、誠意をもって頑張ります。
まだ、チラシをご覧になっていない方はこちらをどうぞ → なかや一博の政策
(2013/12/24)
3連休の最終日は元気に市内を回りました!
昨日の多数の出席者から激励をいただいた元気を持続できた1日でした。
立候補の表明以降、市内を回り市民の皆様お一人おひとりと対話させていただいています。4年前は現職だったため公務があり、なかなか出来なかったことでした。
市民の皆様にお会いし、手を握り、直接お話しするからこそ伝わってくる「思い」があることを改めて感じています。
特に滑川高校100周年記念式典の私のあいさつに感動したとの言葉には私自身大いに勇気づけられました。そして、市政の転換を求める声が日ごとに多くなっていることを肌で感じることが出来ています。
寒い中、路上で立ち話になりお時間をいただいた方もいれば、お忙しい合間をぬって、お話を聞いてくださった方もいらっしゃいました。
本当にありがとうございます。
皆様のご期待に応えられるよう精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。
<お知らせ>
「なかや一博と女性の集い」を開催いたします。
ふるさと滑川に対する思いをざっくばらんに語り合いたいと考えています。 年末のお忙しい時期とは存じますが、お気軽にご参加ください。
【日時】 12月28日(土)13時30分~15時(予定)
【場所】 なかや一博後援会事務所(田中新町98-1)
(2013/12/23)
なかや一博後援会事務所開き
大荒れの予報を裏切り、雲の切れ間から時より陽が差し込む中、本日「なかや一博後援会」の事務所開きを行いました。
お足元の悪い中、また寒さが厳しい中、予想以上の多くの方々にご参加いただき感動しました。
150席あまりをご用意していたイスがあっという間に満席になり、立ち見、そして会場内に入りきれず玄関の外にまで溢れるほどでした。あとから事務局に確認したところ、200名近くいらっしゃっていたのではないかということでした。
本当に感謝を申し上げます。
皆様から「今のままでは滑川市がダメになる!市政を刷新してほしい!」という熱い気持ちが改めてひしひしと伝わって参りました。 その熱意に後押しされ、予定時間をオーバーして、なかや一博の「思い」、「夢」、そして具体的な「政策」をお話しさせていただきました。
今後も市民の皆様の元へ直接お伺いさせていただき、誠実にご説明させていただきたいと思います。
『志、高く掲げて我行かん、道険しくとも、ひと世のために』
頑張ります!!
(2013/12/22)
『輝』の意味
今回、私のスローガンは「輝く滑川を取り戻す!」
当ホームページでも使用している『輝』という文字は、これまでご縁があり、お付き合いをさせていただいている京都清水寺 貫主(かんす) 森清範先生が書かれた自筆の文字です。
今年の漢字一文字は『輪』でしたが、まさに京都清水寺の舞台で文字を書いておられるあのお方です。⇒清水寺の様子はこちらから
私が同窓会長を務める母校滑川高校が今年100周年の節目を迎えました。それに先立ち今年6月、森先生に講演をご依頼したところ快くお受けいただき、その際、全校生徒のアンケートでもっとも多かった漢字をその場で書いていただきました。
その文字こそ『輝』でした。私の中では意外でした。高校生という時期において私は「夢」や「愛」という文字が選ばれると思ったからです。
その後、北陸新幹線の車両が「かがやき」に決まりました。富士山がついに世界遺産に登録されました。念願だったオリンピックの開催が東京に決定しました。
そう思うと今年は「輝く」ことが多かった年だったのではないでしょうか。
このような背景と現状の滑川を憂い、『輝』という文字をキーワードとすることを決めました。そして、森先生に相談したところ、「決断したからには頑張れ!」という力強いメッセージとともに文字の使用を許可していただきました。
今一度『輝く滑川』を取り戻すため、皆様のご支援をよろしくお願いします。
<お知らせ>
12月22日(日)午前10時より、「なかや一博後援会事務所」の事務所開きをいたします。 お忙しいとは思いますが、皆様のご参加、そして力強いご声援をよろしくお願いします。
なかや一博事務所 〒936-0056 滑川市田中新町98-1 (旧 育英センター滑川校)
(2013/12/21)
公式ホームページを開設しました
なかや一博公式ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日より公開となりました。また、ブログやfacebookを通して、「なかや一博」の市政に対する熱い思いや毎日の活動・報告を発信していきます!
私は市民の皆さまから市政の転換を求める声と再三の要請を受けて、再び立ち上がる決心をいたしました。
今、滑川は危機的状況です。市長と副市長の対立に終止符を打ち、輝く滑川を取り戻しましょう!
<お知らせ>
12月22日(日)午前10時より、「なかや一博後援会事務所」の事務所開きをいたします。
お忙しいとは思いますが、皆様のご参加、そして力強いご声援をよろしくお願いします。
なかや一博事務所
〒936-0056 滑川市田中新町98-1 (旧 育英センター滑川校)
(2013/12/20)