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滑高祭2021

落ち鮎の 佳き香り立つ 囲炉裏焼  高島学人

秋晴れの下、青空の広がる中、10月1日{金}~2日{土}「彩色・滑高を個性の色に」をテーマに、滑高祭2021が開催された。
これは、学校行事の一環であり、体育大会、修学旅行と並ぶ3大行事の一つでもある。昨年はコロナ禍で中止となったが、生徒にとっては入学から、卒業までの3年間で一度の開催であり昨年の3年生には気の毒なことであった。

1日は演劇鑑賞として、今なお世界中で愛されているシェイクスピアの4大喜劇の1つである、コメディミュージカル「真夏の夜の夢」{劇団・(株)笑う猫}を全生徒が黒部コラ‐レで鑑賞した。
私自身、鑑賞はしていないので感想は述べれませんが、先生の話では、結構生徒は喜んでいたとのことでした。

2日は生徒15クラス、27部活、2委員会・学科等を各教室を会場にしての発表でした。
9時~9時30分、第一体育館ステージで吹奏楽部の「滑高コンサート」は全生徒参加で、その他の発表等は自由見学であった。
私は全部の発表は見なかったが、今朝、上市川河口で釣った「ハゼ」や「ヤマメ」の水槽飼育展示。姉妹都市、小諸市、豊頃町、那須塩原市の物産展。
プロ並みの写真展。体育大会の様子を記録編集したDVDを上映し、予約販売。
映画鑑賞として「タイタニック」の上映があるなど多彩で趣向を凝らした発表会であったが、企画から設営までの努力が思い出になるのであり、賛辞を贈りたい。

特に、人気があったのは,体育館のステージ上でのダンスである。暗くなった場内で10数名の男子生徒が踊りだすと、女子生徒が持つペンライトが揺れ歓声が上がる。コロナ禍の中、練習するのも大変だったと思う反面、私には中々ついていけないのも年齢の違いだろうか。
この時間帯、他の会場は見学者はほとんどいなかった。

いづれにしても、スポーツ活動や文化活動など平常に少しずつではあるが戻ってくると、生徒たちも喜喜としてくると先生はいう。
考えてみれば、悠久の時の流れには「節」はない。
しかし、人間は「節」を付けた。60秒で1分、60分で1時間、24時間で1日、30日或は31日で1ヶ月、12か月で1年としたり、また1年を春夏秋冬に分けたり、24節気、72候、雑節など、時の流れに「節」を付けた。大晦日に飲む水も元旦に飲む水も本来同じ水である。
しかし、元旦に飲む水はどこか清々しく感じる。それは時の流れに「節」があるからである。高校生活も同様です。コロナ禍で「節」を失った。これによって、自己喪失に陥った生徒もいたのではないかと思う。
しかし、ワクチン接種も進み、緊急事態も蔓延防止も解除された。富山県独自の防止策もステージ1に引き下げられた。
だからといって安心とはいかないが、徐々に回復に向かっていることは歓迎すべきであろう。

写真は、ポスターと男子生徒によるステージダンス

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